秋鍬家ののほほん日和
主にシルバーレインの秋鍬家(雅紀、凛、沙耶)の活動について、まったりやって行くつもり(背後あり) シルバーレインを知らない人には分からないことだらけなので注意

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里帰りー修行

どうも、ご無沙汰してます・・・ちょっと遅くなったけどキャラ的に行方不明になる経緯を書いてみました。気が向いたら読んでみてちょ。・・・背後は18日までは忙しい日々が続きそうです・・・ゆっくり寝たい!!
三人ともすぐに帰って来い

手紙が届いた

んなこと言われても困ると思ったが親父の言いつけなので雅紀達は一旦、家に戻る事にした・・・
夏休みももう少ししかないのに難儀なものである・・・宿題は一応終わらせたが・・・(沙耶姉のおかげで)

しかし凛に沙耶、一家総出でってのは珍しい・・・なんなんだろう・・・



家に帰り着くなり三人とも呼び出され

「呼び戻したのは他でもない・・・雅紀、凛、お前たちに修行をしてもらおうと思ってな」

んなこと言い出した

「・・・はぁ?何言ってんの?もう夏休みも終わるし、そんな時間無いだろ?それに俺、もう十分つえーし」

そう、小さい頃から必死に修行させられてきたんだ・・・それに、今の雅紀には冥滅砕もある

この冥滅砕を持たせてくれるのを許したのは他ならぬ父親なのだ

「そうですよお父様、流石にいきなり修行しろとはいくらなんでも急すぎますよ」

凛も珍しく納得がいってない様子

「・・・」

沙耶姉さんだけは何故か黙っている

「確かに雅紀よ・・・今のお前は強い」
「だろ?んじゃ、用も済んだし帰ると・・・」
「だが!!」
「んあ?」
「それはお前自身が強いんではない・・・冥滅砕が強いだけなのだ」
「・・・何いってんだ?その冥滅砕を持たせてくれたのは親父じゃねーか!俺の実力を認めてくれたんじゃないのか!」

「何を勘違いしている・・・誰がお前を認めた・・・私はそんな事、一言も言ってないぞ」

「ちょ・・・どういうことだ!!なら何で俺に!!」

「お前に冥滅砕を渡すように言ったのはお前が弱すぎるからだ・・・」

「・・・はぁ?」

「ゴーストとの戦い、他の勢力との戦争・・・強力な武器でもなければ弱いお前はすぐに死んでしまう・・・それを防ぐためには冥滅砕を託すしかなかったのだ」


冗談じゃねぇ・・・つまりあれか?俺が弱すぎるから強い武器を持たせてたってのか・・・

「・・・納得できるかよ」

「納得する必要はない・・・だがこれが現実だ」


「ふざけんな!そんなに言うなら俺と勝負しやがれ!!」


「ちょっと兄さん!落ち着いてください」
溜まらず凛が口をだすが

「かまわん凛、こやつには一度ちゃんと力の差を教えてやらねばならんからな」

「でも・・・」

「凛さん、これは雅紀さんにとっても必要な事なのです」

そこで沙耶が始めて口を開いた

「「え?」」

普段の口調とは違う沙耶に雅紀と凛は驚いていた

「凛さん、私は今まで雅紀さんの生活を見てきてこれは危険だと思ったのです・・・このままではいずれ雅紀さんは本当に死ぬ・・・今のままじゃこれから先の戦いを生き延びていく事は出来ないのです」

「・・・」

あたりが静まり返る

「さぁ・・・やろうか雅紀・・・」

父の言葉が沈黙を破ったのだった

ー道場ー

「ちょっとお父さん!!本当にいいのですか!?」
凛は驚いていた・・・父が雅紀に勝負に使う得物として冥滅砕を指定したのだ・・・一方、父の得物は木刀

「かまわん」

「親父・・・どうなってもしらねぇぞ・・・」

「ふ、気にせず全力でかかって来い」

「一本勝負・・・それでは始めます・・・始め!!」
沙耶の号令とともに雅紀が動いた

「一撃で行かせて貰うぜ!」
雅紀が切りかかる・・・だが・・・

「踏み込みはいいが・・・甘いな・・・ふん!」

「な!?」

冥滅砕を握っている手首をつかまれ投げられた

ドスンッ!!

雅紀の体が一回転する

「いてて・・・!!!?・・・嘘だろ・・・」

顔を上げると目の前には木刀が突きつけられていた

「勝負あり!!」

結果は雅紀の完全なる敗北だった・・・

「これで分かっただろう?相手がゴーストなら一発で殺されていた・・・今のでお前は死んだんだ」

「・・・クソッ!!」

認めざるをえなかった

「・・・兄さん」
凛もまさかここまであっけなくやられるとは予想もしていなかった

「雅紀よ・・・今のお前では大切なものを守るどころか自分の命すら守れない・・・修行するな」

「・・・ああ」






「で、どうすればいいんだ?」
実際に何をすればいいのか全く分からない



「お前には今から一人でこの山に篭ってもらう・・・それで山にいるゴーストの大群を一人で片付けてくるのだ・・・数は何体いるかも分からん・・・また向こうは本当に襲ってくる・・・最悪の場合、お前は死ぬ」

「お父さん!死ぬってそんな危険な!」

凛がす化さずに抗議入る。兄にそんな危険なマネはさせたくない

「・・・それぐらいしないと強くなれないって事だろ・・・大丈夫、俺には冥滅砕がある」

そう、俺にはこの剣がある・・・何体いようが関係ない

しかし父は

「ただし!!冥滅砕は置いて行け!!そんなものに頼っているから何時までたっても強くなれんのだ」

「な!?」

「お父さん!?」

「んじゃどうやって戦えって言うんだ!!」

流石に素手でゴーストの大群とは勘弁願いたい

「これを持って行け」

そういって刀を投げてきた

「・・・まぁ・・・これがあれば大丈夫か・・・んじゃ行ってくる」

「兄さん・・・無理はしないで下さいね・・・危なくなったらいつでも戻ってきてください」

「ああ、もちろん。俺だって死にたくはないからな」
危険になったら帰ってこよう・・・そう思っていた

しかし父の一言がその考えをかき消した

「全部倒すまでは戻ってくるんじゃないぞ・・・食料、寝床ともに自分で確保するんだ」

「げ・・・マジかよ・・・」

「ああ・・・寝るときには気をつけろよ・・・ゴーストは関係なく襲ってくるからな」

危なくなったら戻れると思っていた・・・だが甘かったのだ

「お父さん、それはあんまりじゃ・・・」
凛も口を出すが
「こうしなければ強くはなれん・・・」

「・・・でも・・・」

「良いんだ凛・・・さっきみたいにコテンパンにされたら俺も黙ってられん・・・やってやるよ」
決意は固まったこうなりゃ意地でも帰ってきてやる

「雅紀さん・・・気をつけてくださいねぇ」
沙耶はいつもの口調に戻っていた

「ああ、ありがとう姉さん」

「兄さん・・・お気をつけて」

「ああ・・・それじゃ行ってきます」

こうして一本の刀と共に雅紀の修行は始まった


ー雅紀が旅立った後ー



「さて・・・んしょっと」
父が冥滅砕を何故か箱詰めしている・・・今までだって部屋に飾っておいたのにどうしたんだろう

「何してるんですか?お父さん」
「ああ、冥滅砕を緋竜さんのご子息に預けようとおもってな」

「え?なんでですか!それは兄さんが戻ってきたときに必要なんじゃ」
冥滅砕は兄が使う剣じゃないのか

「いや、もとはと言えばこれを渡したためにあのバカ息子が調子に乗って修行をサボり出したからな・・・これとは暫く距離を置かせる事にした。それにあそこの大河君なら普段から修行しているからな・・・これは彼の方が持つに相応しいのだ」」

「確かに大河さんなら上手く使ってくださいますと思いますが・・・」
やはり凛としては兄に持って欲しい気持ちがある




「よし!終了!!・・・凛よ・・・次はお前の修行だが・・・」
作業を終えた父が凛の方をみる
「・・・はい」

いったい自分にはどんな修行が待っているのだろうか・・・少し不安になる

「お父さんと遊ぼう!!」

「・・・え?」

予想外な言葉が出てきた・・・遊ぶ?

「いやぁ、お父さん凛に会えなくて寂しくてな・・・いきなり「兄さんの所に行ってきます」だろ?しかもお父さんには一言も言わずにお母さんだけに言って出て行くからショックでショックで」
何を言っているんだろうこの父親は・・・

「そのことはゴメンなさい・・・でも・・・修行は?」
本題はそれだ、修行をしに私は戻ってきたのに・・・
「ああ、お前はそんな事しなくていいのいいの、お前に危険が迫るようなら雅紀が勝手に守ってくれるだろうし、保険として沙耶にも護衛してもらってるから」

「それなら私は学校の方に戻らせてもらってもいいのでしょうか?」
新学期だって始まるんだ・・・する事が無いなら急いで学園に戻らなくては

「それはダメだ!!さっきも言ったがお前に危険が及ぶような事があってはならないんだ・・・だから雅紀と沙耶が揃わなければ戻る事は許さん!許さんぞ!!」

・・・そういうことか・・・思い出した

実はこの父・・・娘にはスッゴイ親バカだったのだ


「というわけでゆっくりしてなさい!・・・いや!パパと遊ぼう」

・・・勘弁してください

「そういえばお父さん・・・お母さんはどうしたんですか?」

そう、時刻は夕方・・・朝にこっちに戻ってきたのに姿を全然見ていない・・・お帰りの一言でも言ってくれればいいのに・・・どうしたんだろうか

「ああ、母さんはちょっと用事で遠くの方に行ってるんだ・・・帰ってくるのにはもうちょっとかかるかな」

「そうなんですか・・・」

「そんな事より凛!!まさか好きな子なんて出来てないだろうな!パパは許さんぞ!!」

「・・・はぁ」
本当にこの父親は・・・

「お夕飯が出来ましたよぉ」

沙耶の声が響く

「あ、私、並べるの手伝ってきます!」


「ちょっと、待ちなさい!凛!こら・・・」

父親の声を無視して凛は台所へ逃げ出した


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一方

「・・・はい・・・はい・・・では・・・ええ、宜しくお願いします。それではお邪魔しました」

雅紀の母親はどこかの屋敷から出てきた・・・この家は雅紀の妹にして凛の双子の姉・・・まつりが仕えている家だ・・・

家を出て行ったまつりが銀誓館に通っていると初めて聞いたときは驚いた。雅紀も凛も知らないだろう

「・・・まつりちゃんにも会えなかったし今頃、雅紀ちゃんは修行に入った頃でしょうか・・・折角なのに会えなくて残念」

彼女がここに来たのはまつりにも修行をさせるためだ・・・それも雅紀と同じ山で同じ事をやってもらう・・・まつりの主さんは快くOKしてくれたのだが・・・やはり不安だ

あの子がどんな風に修行してるかなんて全然把握していないから・・・危険じゃないかと思ったけど・・・

「まぁ・・・大丈夫ですよね・・・さぁ、早く帰って凛ちゃんと沙耶ちゃんと一杯お話しなくちゃ♪」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ここまで目を通してくれてありがとうございまする。気づかれた方も多いと思いますが、時間軸があってないんです・・・それはこれを8月に書いたからなんですが・・・まぁ気にしないで下さいw

注意;大河の方には登場させる許可をもちろんとってます
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このコメントは管理者の承認待ちです
【2009/09/26 10:44】 | #[ 編集]
このコメントは管理者の承認待ちです
【2012/07/16 23:15】 | #[ 編集]

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